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馬頭琴奏者セーンジャーが井上鑑プロデュースのオリジナル曲ハイレゾ配信

2017-05-03

モンゴルの民族楽器である馬頭琴。2000年に内モンゴルより来日し、以降日本国内にて映画・TV・ラジオ出演他、全国各地にてコンサートや講演を行っている馬頭琴奏者のセーンジャーが、作詞・作曲・編曲家として知られる井上鑑プロデュースによるオリジナル・インストゥルメンタル曲「忘れないあのとき」及びカップリング曲「千年の旅」を、11月22日よりハイレゾ音源サイト e-onkyo musicにて配信開始した。

忘れないあのとき / セーンジャー with 井上鑑

 

・表題曲:忘れないあのとき 作曲SENJIYA・編曲 井上 鑑

・カップリング曲:千年の旅 作曲SENJIYA・編曲 井上 鑑

・アーティスト名:セーンジャー with 井上鑑

・リリース日:2017年11月22日

・レーベル:サウンドインレーベル

・配信サイト:e-onkyo music

http://www.e-onkyo.com/music/album/si17005/


両曲とも作曲はセーンジャー、編曲は井上鑑の手によるもの。表題曲の「忘れないあのとき」は、井上鑑自身が弾くピアノの寄せては返す波のような優しいフレーズと、セーンジャーが演奏する草原を吹き抜ける風のような馬頭琴の旋律が印象的な1曲。カップリング曲の「千年の旅」は馬頭琴の力強くも繊細で柔らかなサウンドと、井上鑑による流麗なアンサンブル・アレンジが、悠久の時を感じさせる1曲となってる。

 

■セーンジャー・プロフィール

内モンゴル芸術学院卒業後2000年に来日、2005年に自ら音楽監督も務め主演もした映画「スーホと白い馬」が文部科学省選定作品に選定される。以降テレビ朝日「徹子の部屋」やNHK「ほっと@アジア」等への出演他、2013年には内モンゴル国際文化交流宣伝大使に任命されるなど、様々な方面で活躍。箱根ガラスの森美術館で毎週水曜日に開催される馬頭琴コンサートへの出演を始め、日本全国各地の小学校でも講演を行うなど文化事業、及び馬頭琴の日本国内での普及にも力を注いでいる。

 

2005年 「スーホと白い馬」映画主演、音楽監督を自ら行い、文部科学省選定作品に選定される。

2007年 映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」において馬頭琴を担当、モンゴル現地ロケに参加。

2008年 北京オリンピック、ギネス世界記録イベントにおいて馬頭琴を演奏。

2010年 テレビ朝日番組「徹子の部屋」に出演

2012年 NHK「エル・ムンド」「ほっとアジア」、フジテレビドラマ『踊る大捜査線 THE LAST TV』出演

2013年 内モンゴル国際文化交流宣伝大使に任命される。

 

現在、箱根ガラスの森美術館にて毎週水曜日レギュラーコンサートを開催。レインボータウンFM「大江戸ワイド Super Saturday」(毎週土曜日12時~13時放送)には月1回のサブ・レギュラー出演をしている。さらに全国各地での演奏活動、小学校での講演、淑徳大学他での異文化コミュニケーション講座でのゲストスピーカー等も務める他、国内での馬頭琴普及の為、馬頭琴教室も開催している。
 

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